DP11登場 Digital Performerバージョン11には、Nanosampler 2.0、レトロスペクティブ・オーディオレコード、アーティキュレーション・マップ、MPEサポートをはじめとした、エキサイティングな新機能の追加に加えて、DPユーザーより寄せられた数十にも及ぶワークフロー拡張機能が実装されました。
DP11は、macOS Big Sur(11.x)および最新世代のAppleシリコン搭載Macに対応、ロゼッタの必要はありません。 ネイティブ・マルチコア・パフォーマンス用に最適化されたDPのオーディオエンジンは、高速コア上のオーディオスレッドを優先し、重要で時間に敏感な処理のためにCPU帯域幅を確保します。
他社製DAW所有者・MOTUオーディオインターフェイスオーナー様対象の優待版
◆ Digital Performer 11 クロスグレード版
【クロスグレード対象DAW製品】
* バージョン、グレードを問いません
* オーディオインターフェイス等にバンドルされる無償版のDAWソフトウェアは対象外となります。
・Ableton Live
・Acid
・Audio Desk / Performer Lite(MOTUオーディオインターフェイスに付属)
・Audition
・Bitwig
・Cubase
・Logic
・Nuendo
・Pro Tools(Firstを除く)
・Reason / Record
・SONAR
・SoundForge
・Sound Track Pro
・Studio One
・Tracktion
・Vegas
ご購入後、必ず日本代理店のハイレゾリューションのホームページ内あるDigital Performerクロスグレード申し込みからご登録ください。
こちらのお申し込みが完了していない状態においてはDPに付属する音源「MOTU Soundbank」の入手ができないことのほか以降のメジャーアップデート時に優待アップグレードが不可となるなど正規サポートが適用されません。
DP11登場
Digital Performerバージョン11には、Nanosampler 2.0、レトロスペクティブ・オーディオレコード、アーティキュレーション・マップ、MPEサポートをはじめとした、エキサイティングな新機能の追加に加えて、DPユーザーより寄せられた数十にも及ぶワークフロー拡張機能が実装されました。
独自のサウンドを生成する新しいサンプラー・インストゥルメンツ
長年DPのサウンドを支え続けてきたナノサンプラーが待望のメジャーアップグレード。
nanosamper2.0ではユニークなビート、音色、サウンドメイクに新しい可能性をもたらす新作のバーチャル・インストゥルメンツです。
お好みのサンプルをドロップして、オーディオをストレッチ、スライス、ランダマイズして柔軟なサンプリングに対応することはもちろん、想像できる、あらゆるサウンドや楽器の音色を奏でます。
nanosampler 2.0の特徴
・3つのプレイバック・モード:クラシック、ワンショット、スライス
・ZTXタイムストレッチ
・エンベロープとLFOグラフを搭載した[Setting]タブ
・トリガーとゲートのプレイバックに対応
・サンプラー操作のクリック数を最小限に抑えるスナップ
・サンプルゲイン調整、フェードインおよびフェードアウト設定に対応
・リピート & リバースに対応
・ドラッグアンドドロップによるインポートに対応
・32ビットおよび64ビット浮動小数点サウンドファイルのサポート
アーティキュレーション・マップ
サウンドライブラリを解き放つ多数のパワフルな機能
EastWest、VSL、Spitfire、Cinesamplesなど現代における最先端のオーケストラサウンドライブラリの表現を、よりディープに実現することが可能に。
DP11に追加されたアーティキュレーション・マップをプロジェクト内で作成、あるいはインポートして、楽器やアンサンブルをダイナミックに操作し、デスクトップでライブ演奏を楽しむような、新たな次元を体感してください。
前例のないリアリズムと音楽的インパクトを備えた、独自の傑作をプログラムします。
QuickScribeのアーティキュレーション
あなたの傑作を彩る
オーケストラ・ライブラリのサウンドにコネクトされたトリル、トレモロ、ボウイング、ダブルシャープアーティキュレーションを活用して傑作を仕上げましょう。 DPでの表記通りにサウンドを奏でます。
MPE対応、ノートごとのCCサポート
ベンド、スライド、プレッシャー、表現力豊かにジェスチャーを音楽に追加
MIDIポリフォニックエクスプレッション(MPE)対応!
DP 11では、MPEコントローラー(Roli™Seaboard™など)からのマルチチャンネル出力を、従来のMIDIノートとして録音できます。
数十にも及ぶノートやコントローラーのデータに代わり、簡潔で直感的な編集のため、それぞれが独自のノート固有のコントローラーを含む通常のMIDIノートのように表示されます。
DPの使い慣れたピアノロールに含まれたノートごとのコントローラーやピッチベンドなどイベントを非表示、あるいは表示して確認できます。
ノートグリッドを拡大して、詳細を確認することもできます。
MPEをサポートするバーチャル・インストゥルメンツ
DP内蔵のVIシンセでMPEを体験しよう
Digital Performerに内蔵しているバーチャル・インストゥルメントシンセがMPEに対応。
Roliやその他のMPE対応コントローラーを使ってMPEを体験できます。DPに含まれているMPE対応シンセでクリエイティブな表現の新たな可能性を追求いただけます。
macOS BigSurとApple Siliconのサポート
DP11は最新環境でも最高の体験を提供します
DP11は、macOS Big Sur(11.x)および最新世代のAppleシリコン搭載Macに対応、ロゼッタの必要はありません。
ネイティブ・マルチコア・パフォーマンス用に最適化されたDPのオーディオエンジンは、高速コア上のオーディオスレッドを優先し、重要で時間に敏感な処理のためにCPU帯域幅を確保します。
*詳しい仕様と最新の動作環境はメーカーサイトをご確認ください。
※上記製品仕様は2021年12月時点のものです。
随時更新するよう努めてはおりますが、最新状況は常に変動するため合わせてメーカーでもご確認下さい。