【花器/茶道具 花入 置用】 備前焼き 緋襷徳利花入(ひだすき) 伊勢崎兢作

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商品情報

サイズ約胴直径14.3×高23.9cm
口部分約5.1cm
作者伊勢崎兢作
木箱
  (野目り・59400)
【コンビニ受取対応商品】

【祖父・伊勢崎陽山】
1902年明治35年生まれ~1961年昭和36年没
【父・伊勢崎満】
昭和9年4月生まれ
 岡山大学教育学部特設美術家で学ぶ
1934年昭和35年 胡姑山古窯址を調査・復元し築窯
1935年昭和36年 窯を改築
 日本工芸会正会員 以上
【伊勢崎競 (いせざき きょう)】
1970年昭和45年 伊勢崎満(岡山県重要無形文化財)の四男として生
1988年昭和63年 師 柴岡紘一に師事
1993年平成05年 師 父の満について作陶を始める
1999年平成11年 築窯、独立
 日本工芸会正会員

陶器(焼物)の花入

陶器の花入には渡り物と国焼があります。

やきもの花入いろいろ
焼物の花入は種類が多く、青磁・染付・彩磁などがあります。
中国から渡来した青磁は真の花入とされます。染付・赤絵はこれに次ぐものとされます。
国焼は瀬戸・高取・伊賀・信楽・備前・丹波・萩・唐津・楽などの京焼があります。
  • 釉がかかり形の格調高い物は行の花入に扱います。
  • 釉がかかってない土物は、草の花入とされます。

木地の薄板は水で濡らしよく拭ききって使用します。
備前・伊賀・信楽など釉のかかってない花入は事前によく水に濡らし、よく拭いて使用します。


花入の説明(敷板の説明)

薄板(三枚組花台)花入の下に敷く板を薄板といいます。
真塗矢筈板
かねの花入に使用・青磁等格調高い物を使用
塗り蛤端
釉のかかった焼物の花入れに使用
木地(杉)の蛤端
竹や釉のかからない焼物の花入に使用
丸香台
竹や釉のかからない焼物の花入に使用

掛物が一行物の時は床の下座(床柱のある方)に置くのが多い。

掛物が横軸の時は花入を中央に置くのが多い。

その他
板床や畳の床に置く籠花入には薄板は使用しません。
木地の薄板は水で濡らし拭ききって使用します。

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