モデル(型番) | S715M-03 |
ケース径 | 約42.5mm |
厚み | 11mm |
重量 | 約75g |
バンド幅(先端) | 22mm(適応サイズ目安:約13cm~21cm |
ムーブメント | 日本製ソーラームーブメント 4時位置DATE機能付き |
SOLARシステム | 稼働時間 6か月 (フル充電時) 充電時間 5時間(参考環境:100KLX太陽光下) 47時間(参考環境:3000LX蛍光灯下) ※約1,000lx (1 klx) 太陽平均32KLX~100KLX パワー消耗警告機能※二次電池使用 電圧が1.1V時に、警告表示として秒針が2秒の間隔で移動します。 通常1.5V (1.0Vで停止) クイックスタート機能 1000LX以上の光の接触により数秒で再稼動 |
インデックス | 蓄光入り(ダイヤル時分針) |
ダイアル | 01:グリーン陸上自衛隊(JGSDF) 02:ブルー 航空自衛隊(JASDF) 03:ブラック 海上自衛隊(JMSDF) |
バンド | バリスティックナイロン ハトメ付(尾錠JSDFロゴ入り) |
ケース | ステンレス316L ホーニング&ミラー仕上げ リューズ(JSDF刻印入り) |
防水性能 | 10気圧(100m)防水 |
ガラス | フラットミネラルガラス |
保証期間 | 1年保証(購入店印必要)保証内容は保証書参照 |
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「防衛省本部契約商品」が意味するもの。
日本で唯一の「防衛省本部契約商品」として登録されているケンテックスJSDFシリーズ。
それはイミテーションウォッチではなく、自衛隊員の現場での声を反映させながら実用性に磨きをかけてきたウォッチであることを意味しています。
ケンテックスJSDFシリーズでは、防衛省「陸・海・空」自衛隊協力のもと、陸上、海上、航空自衛隊の各ロゴは幕僚監部提供による正式なものを採用し、
ケースバックにシリアルナンバーを刻印しました。
JSDFウォッチがソーラーパワーに託したもの。
今、日本は世界の太陽光発電システムの技術を牽引しています。
地球の環境負荷やエネルギーをめぐる紛争を解決するひとつの手段として自然エネルギー利用技術が担う役割は小さくはありません。
日本だけでなく世界を舞台に平和のために奮闘するという意味では、自衛隊の活動に通底するところがあります。
単なる太陽電池ではなく、隊員が腕を見るたびに日本の誇りと勇気を感じ取ることができるようなウォッチをめざしました。
日本製ソーラーパワーシステム「J-SOLAR」とは。
J-SOLAR(※)のソーラーシステム。フル充電状況下での稼働時間は6か月(※)。
昼夜を問わない過酷なミッションの遂行に必要な動力源としては十分な性能を備えています。
また肝心の給電についても、太陽光だけでなく室内光での充電性能も高めたことで、フィールドと時間を選ばぬ活動をサポート。
パワー消耗警告機能つきで、この際の電源は二次電池を使用。通常は1.5Vの電圧が1.1Vにまで低下すると、
秒針が2秒間隔で移動することで低電圧を知らせてくれるほか、1000LX以上の光をあてるとわずか数秒で再稼動するクイックスタート機能も。
ウォッチはケースもムーブメントもすべて日本製で、「MADE IN JAPAN」の刻印が施されています。まさに「自衛隊・標準式腕時計」と
呼ぶにふさわしいウォッチといえます。
(※1)J-SOLARとはケンテックス社の販売する自衛隊シリーズにソーラー発電機能を搭載したモデルの総称です。
(※2)ムーブメントの仕様に基づく
バンドの素材「バリスティックナイロン」は防弾チョッキにも。
バンドに採用された3色のバリスティックナイロンは、通常のナイロン素材の強度の5倍以上。
防弾チョッキに採用されるほどの強度をもっています。金属製のハトメが強度向上とともに硬質な素材感を演出。
バックルおよびリュウズトップには「JSDF」のロゴ、そしてバンド裏には陸・海・空に合わせ、
それぞれ「JGSDF」「JMSDF」「JASDF」の刻印がなされています。 視認性はマスト。透過率もマスト。ダイヤルへの飽くなきこだわり。
ダイヤルには奇をてらわず盤石の認識性を優先しアラビア数字(1~12)を配し、
時分針に使用した蓄光は従来のスタンダードモデルよりも強力な塗料に変更。
日中、夜間を問わず自衛隊員の活動を強力にサポート。
ダイヤル面積の大部分を占めるソーラーパネルには、自衛隊の制服に基づいたカラーを施しました。
陸上自衛隊のグリーン、海上自衛隊のブラック、航空自衛隊はブルー。
ソーラーパネルは光を取り込むために一定の透過率を保つ必要があります。
パネルのカラー化と透過率という相反する要素を両立させることはひとつの試練でした。
また、この透過カラー処理とは別に、パネル全体に陸・海・空それぞれのエンブレムを浮き上がらせるような意匠を取り入れました。