ネクタイ 藤立湧 千歳緑 富士桜工房

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商品情報

商品詳細
品質表地:シルク100%
裏地:シルク100%
芯地:ウール100% 二枚芯
生地工場:山梨県
縫製工場:東京都
仕様全長148cmストレートスタイル
大剣幅8.5cm
小剣幅4.2cm
カンヌキ糸 ピンク
取り扱い絹の特性上、使用し続けると摩擦などにより表面がケバ立ちます。
その際はライターなどの炎でサッと軽くあぶることで、
ケバ立ちを取り除くことができます。
1日使用したネクタイは2~3日程度休ませて使うようにしますと、
くたびれることなく長持ちするようになります。
首から外す際に、片手一本で引っ張ってゆるめることを繰り返すと、
ネクタイの寿命が縮んでしまいます。
片手で結び目を押さえ、もう一方の手で小剣を引き抜くようにして下さい。
洗濯してしまうと、復元不可能なほどのシワが入ってしまいます。
汚れた際はドライクリーニングへ出してください。
ご注意画面上と実物では多少色具合が異なって見える場合もございます。
ご了承ください。

明治時代の貴重な意匠図案帳から採用したデザイン。
藤のモチーフを立湧の形状に描き、花菱と唐草が彩りを加えます。
新鮮なペイズリー調のネクタイとしてどうぞ。

・雑学
藤と言えば苗字ですね。伊藤、加藤、斉藤、藤木、藤原、藤尾・・・・・・
この辺りのルーツを詳細に辿っていくと豆知識で収まらないのですが、
古代における藤原氏の栄華繁栄が色々な形で反映されているんですね。
その藤原氏の中でも抜きん出て有名なのは藤原道長で、
『この世をば 我が世とぞ思う 望月の 欠けたることも なしと思へば』
という和歌は歴史の教科書で習った記憶がありますよね。
世界の全ては自分のためにある!という意味の和歌ですが、
本来ならば後世に残るはずじゃなかった和歌なんだそうで。

それと言うのも、実はこれを詠んだのは正式な歌会の場ではなく
プライベートな宴の席でのエピソードだったそうで、それがしかも...


酒に酔った勢いで詠んだと。


つい、ぽろっと...本音がね。出しちゃいけないやつが。

そんな理由で、正式な記録には残されていないんですが、
道長と仲の悪かった藤原実資が日記に記してしまったので、
そのお陰で1000年を経た現代の私達も知ることが出来るのです。

「あの和歌はないわー。流石にドン引きでしょ」と。

うんまぁ、確かにそりゃその通りだ。




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